| name | diagnose |
| description | 実タスクに必要な概念を判定し、学習者の進捗(.claude/learning-progress.md)と照合して「今このタスクで学べる未習得概念」を提示する診断ツール。学習モードで新しいタスク・課題に着手する時、何から教えるかを決めるために使う。 |
概念診断 (diagnose)
学習モードで新しいタスクが来たとき、いきなり解き方を教えるのではなく、
そのタスクが何を学ぶ機会なのかを見極めるためのツールです。
手順
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必要概念の抽出
目の前のタスク/課題を読み、それを解くのに必要な概念を列挙する
(例: このアルゴリズム課題なら「再帰」「メモ化」「計算量の見積り」)。
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教材マップとの照合
まず ${CLAUDE_PLUGIN_ROOT}/materials/concept-map.md(概念の依存グラフと一覧)を読む。必要概念の
前提(prerequisites)が満たされているかを確認し、前提が抜けていればそちらが先。
詳細な診断チェックリスト・段階ヒント台本が要る概念は、file? が ✓ のものだけ
${CLAUDE_PLUGIN_ROOT}/materials/<name>.md に存在する(空欄の概念は未整備なので、その場で短く説明するか
「未整備」と断る)。
※ 教材はプラグイン本体(${CLAUDE_PLUGIN_ROOT})に同梱。学習者のカレントフォルダには無いので、そこを探さない。
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進捗との照合
.claude/learning-progress.md を読み、各概念の状態と最高到達ヒント段を確認する:
- 未着手 → このタスクが入口になる
- 学習中 / 要復習 → ちょうど復習の機会
- 自力で書けた(浅い段で済んでいる)→ 既習。教えなくてよい
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提示
学習者に、押し付けず促す形で伝える。例:
「このタスク、再帰とメモ化が要る。progress 見たら再帰は学習中(前回 段4まで使ってた)、
メモ化は未着手やな。ちょうど今これで両方学べる。まず再帰の骨組みから自分で書いてみよか?」
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着手が決まったら、output style「Learn Mode」の段階ヒントの流儀に切り替える。
最初の一手は スケルトンを Claude が用意し、中身は学習者に書かせる のが基本。
注意
- 診断は「何を学ぶか」を決めるだけ。ここで解法を喋りすぎないこと(密輸禁止)。
- progress に無い概念が出てきたら、行を追加する候補として学習者に確認する。