| name | subagent-strategy |
| description | サブエージェントを活用した並列実行・調査委譲・コンテキスト管理の戦略。複雑な問題への対処、調査・探索タスク、複数の選択肢の比較検討、大規模なリファクタリングなどでこのスキルを参照する。「調べて」「比較して」「並列で」「複数のアプローチを試して」といったリクエストや、メインのコンテキストが肥大化しそうな場面で使う。 |
| allowed-tools | Agent |
サブエージェント戦略
基本方針
メインのコンテキストウィンドウをクリーンに保つため、サブエージェントを積極的に活用する。
いつサブエージェントを使うか
以下のタスクはサブエージェントに委譲する。
- 調査・探索: ドキュメント調査、コードベースの検索、ライブラリの比較検討
- 並列分析: 複数のアプローチを同時に試す、複数ファイルの解析
- 独立した作業単位: テストの実行、リンターの修正、フォーマットの適用
使い方のルール
1サブエージェントにつき1タスク
サブエージェントには焦点を絞った単一のタスクを与える。複数のタスクを1つのサブエージェントに詰め込まない。
良い例:
- 「
src/components/ 配下で未使用のインポートを検出してリストアップせよ」
- 「
react-query と swr の API 比較表を作成せよ」
悪い例:
- 「コードベースを調査して問題を見つけ、修正案を作成し、テストも書け」
モデル選択
構造化されたタスク(探索→計画→実装→検証のようなレシピに沿う作業)は model: "sonnet" を指定する。
Opus が必要なのは、アーキテクチャ判断や複雑な設計判断を伴うタスクに限定する。
コンテキスト効率
- CLAUDE.md を渡さない: サブエージェントは自動的に CLAUDE.md を読み込む。明示的に渡すと二重になる
- コードスニペットを埋め込まない: ファイルパスと行番号のリストを渡し、サブエージェント側で Read させる
- Reference ファイルは該当フェーズで読む: サブエージェントのプロンプトに参考資料の全文を含めない
サブエージェントへの指示に含めること
- 具体的なタスク内容
- 参照すべきファイルパスと行番号(コード本文ではなくパスのみ)
- 期待する出力形式
- 制約条件(変更禁止のファイルなど)
結果の統合
サブエージェントの結果はメインコンテキストで統合する。複数のサブエージェントの結果を比較・統合して、最終的な判断を下す。
使わない場合
以下の場合はサブエージェントを使わず、メインコンテキストで直接対応する。
- 単一ファイルの小さな修正
- 既にコンテキストに必要な情報が揃っている場合
- ユーザーとの対話的なやり取りが必要な場合