| name | cosense-notation |
| description | Cosense(旧Scrapbox)の記法を使ってコンテンツを書くためのスキル。ユーザーがCosense/Scrapboxのページ内容を作成・編集・整形したいとき、Cosense記法で書いてほしいと依頼されたとき、またはCosenseプロジェクトに書き込む内容が必要なとき、必ずこのスキルを使ってください。**coscliコマンド(cos page append/edit/new/insert等)でページに書き込む内容を生成する場合も必ず参照すること。** 「Cosense記法で」「Scrapbox形式で」「Scrapboxページを作って」などのキーワードがあれば常に参照します。 |
Cosense(Scrapbox)記法ガイド
Cosenseのページはプレーンテキストで書かれ、特定の記法によってリンク・装飾・構造が表現されます。
⚠️ Markdown ではなく Cosense 記法を使うこと
よく混同される点:
| Markdown | Cosense(正しい) |
|---|
# 見出し / ## 見出し2 | 使わない(見出し機能なし) |
- 箇条書き / * 箇条書き | 行頭スペース/Tab でインデント |
| 列 | 列 | テーブル | table:名前 + Tab区切り |
**太字** | [[太字]] または [* 太字] |
*斜体* | [/ 斜体] |
coscli との連携
coscliの書き込みコマンドに渡すコンテンツは以下のルールに従うこと:
特定の記法のみ確認したい場合は cos notation <topic> でトピック別に取得できる (例: cos notation table、cos notation decoration)。cos notation で全トピック一覧を表示。
- 複数行:
--line フラグに文字列として渡す。行の区切りは \n(coscli が改行として解釈する)または実際の改行文字どちらでも良い
- ⚠️
cos page new の注意: タイトルは positional 引数として渡す。--line にタイトルを含めると2行目に重複して挿入される
- NG:
cos page new "タイトル" --line "タイトル\n本文..." ← タイトルが重複する
- OK:
cos page new "タイトル" --line "本文..." ← 本文のみ渡す
- インデント: スペース1つが1段インデント(タブも可)
- テーブルのセル区切り: タブ文字(実際のタブ または
\t)を使う
cos page new "ページタイトル" \
--line "#author:claude #waiting-review\n概要文\n 箇条書き1\n 箇条書き2" \
--project myproject
cos page append "ページタイトル" \
--line "table:メンバー一覧\n\t名前\t役割\n\t田中\tエンジニア\n#author:claude #waiting-review" \
--project myproject
基本原則
[ と ] でテキストを囲むと「ブラケティング」になる。これだけ覚えれば十分
- ページは箇条書き中心で書く(長文の章立てではなく、論理構造を視覚的に表現)
- 見出しを作る機能はない。独立した内容は別ページに切り出してリンクする
記法一覧
ページリンク
[ページタイトル]
- 同プロジェクト内のページへのリンクを作る
- 存在しないページへのリンクも有効(後から作れる)
外部リンク
https://example.com
[https://example.com タイトル]
[タイトル https://example.com]
別プロジェクトへのリンク
[/プロジェクト名/ページ名]
箇条書き(インデント)
行頭にスペースまたはTabキーで箇条書き
1段インデント → 中黒表示
2段インデント → さらに深い階層
「セクション」に相当する親行はインデントなし、その内容をインデント1段で表現する:
参加者
田中
鈴木
議題
来期予算の確認
アイコン記法
[ページ名.icon]
[ユーザー名.icon]
[ユーザー名.icon*3]
画像の埋め込み
[画像のURL]
[[画像のURL]] ← 横幅いっぱいの大きな画像
文字装飾
| 記法 | 用途 |
|---|
[[強調]] | 太字・強調 |
[* 強調] | 太字(*の数で大きさ変化) |
[** もっと大きく] | より大きい文字 |
[/ 斜体] | イタリック |
[/* 太字斜体] | ボールドイタリック |
[- 打ち消し] | 取り消し線 |
[! 任意記号] | * / - 以外の記号も使用可(deco-! などの CSS class として出力) |
引用
> 行頭に > を書くと引用になります
インラインコード
`コード`
コードブロック
code:ファイル名.js
function () {
alert("hello")
// インデント(スペースまたはTab)で囲む
}
code: の後にファイル名(拡張子で言語ハイライト)
- ブロック内はインデントで囲む
テーブル
table:テーブル名
見出しA 見出しB
データ1 データ2
table: の後にテーブル名(内容を示す短い名前。例: メンバー一覧、タスク、スケジュール)
- ヘッダ行と通常行の書式は同じ(Cosense はヘッダを特別扱いしない)
- セルはタブ文字で区切る(テーブル名にスペースを含めることも可能)
- ブロック内はインデントで囲む
ハッシュタグ
#タグ名
[リンク] と機能的には同じ
- 日本語では多用を避ける(関係ないページが関連しすぎてしまう)
必須タグ
Claudeがコンテンツを作成・編集する際は、以下のタグを追加すること:
#author:claude #waiting-review
配置ルール:
- 新規ページ作成時 (
cos page new): --line の先頭行(ページの2行目)に記述
- 既存ページへの追記時 (
cos page append): 追記内容の末尾行に記述
- ページ全体の書き換え時 (
cos page edit): ページ末尾に記述
注意点
- 1行目がページタイトルになる(
cos page new ではタイトル引数から自動設定)
- 長いページを作らないのがCosenseのベストプラクティス
- 独立した内容は別ページに切り出し、リンクでつなぐ
[リンク名] が増えるほど関連ページリストが充実する
参考