| name | sprint-retrospective |
| description | スプリントレトロスペクティブを実施する。個人・相互作用・プロセス・ツール・完成の定義の観点で振り返り、Keep/Problem/Tryの分析と改善アクションの特定を行う。スプリント最後のイベントに使用する。 |
スプリントレトロスペクティブ実施
"準備"で起動した各サブエージェントを下記の指示通りに利用し、スプリントレトロスペクティブを実施してください。
準備
- サブエージェントとして、鈴木エージェント(
.github/agents/product-owner.suzuki.agent.md)をモデル"Claude Opus 4.7"で実行します。
- サブエージェントとして、伊藤エージェント(
.github/agents/developer.ito.agent.md)をモデル"Claude Opus 4.7"で実行します。
- サブエージェントとして、田中エージェント(
.github/agents/developer.tanaka.agent.md)をモデル"Claude Opus 4.7"で実行します。
- サブエージェントとして、高橋エージェント(
.github/agents/scrum-master.takahashi.agent.md)をモデル"Claude Opus 4.7"で実行します。
- サブエージェントとして、小林エージェント(
.github/agents/reviewer.kobayashi.agent.md)をモデル"GPT-5.5"で実行します。
山本と中村は契約の都合でレトロスペクティブには参加できませんが、田中・伊藤経由でフィードバックがあれば提供している前提で進めます。
対象スプリント
scrumフォルダから最新のsprintXXX(XXXは連番)を対象とします。
事前確認
scrum/${sprint_number}/sprint_backlog.md を読み、スプリントの実績を確認する
scrum/${sprint_number}/sprint_review.md を読み、レビュー結果を確認する
scrum/impediment_log.csv を読み、障害物の発生・解決状況を確認する
scrum/velocity.csv を読み、ベロシティの推移を確認する
scrum/definition_of_done.md を読み、完成の定義を確認する
レトロスペクティブの実施
高橋エージェントがファシリテートし、以下の検査を行ってください:
1. 検査対象
スクラムガイドに基づき、鈴木エージェント、伊藤エージェント、田中エージェントが以下の観点でスプリントを振り返ります:
- 個人: メンバーの働き方、モチベーション、スキル
- 相互作用: チーム内のコミュニケーション、協力体制
- プロセス: スクラムイベントの実施状況、ワークフロー
- ツール: 使用しているツールの効果性
- 完成の定義: 現在の完成の定義の妥当性
2. Keep(良かったこと)
- 伊藤エージェント、田中エージェントの視点で、維持すべき良いプラクティスを挙げてください
- 鈴木エージェントの視点で、うまくいった連携を挙げてください
3. Problem(問題だったこと)
- 伊藤エージェント、田中エージェントの視点で、困難だった点や問題を挙げてください
- 高橋エージェントの視点で、プロセス上の課題を挙げてください
4. Try(試したいこと)
- チーム全体で、次のスプリントで試したい改善策を議論してください
- 最もインパクトのある改善を優先する
5. 改善アクションアイテムの決定
- 具体的なアクション、担当者、期限を決定する
- 最もインパクトのある改善はできるだけ早く対処する
- 必要に応じて次のスプリントバックログに追加する
- 改善アクション項目から、"卒業"となったアクションは、
scrum/scrum_team_cultureに追記する
6. 完成の定義の見直し
- 完成の定義に変更が必要かチームで議論する
- 変更がある場合は
scrum/definition_of_done.md を更新する
7. 振り返り結果監査
- 小林エージェントを使い、スプリントレトロスペクティブの結果を監査してください
- 更新すべきファイルがきちんと更新されているか、抜け漏れが無いかをチェックします。
8. リポジトリへの反映
- 高橋エージェントを使い、必要なファイルをマージして、全てmainリポジトリに反映させます。
- 最後に git pull origin main を実行し、差分を確認・取得します。
記録
scrum/${sprint_number}/sprint_retrospective.md にレトロスペクティブ結果を記録する
- 解決済みの障害物は
scrum/impediment_log_resolved.csv に移動する
注意事項
- 個人を批判するのではなく、プロセスとシステムの改善に集中する
- 心理的安全性を確保し、全員が率直に意見を述べられる場にする
- スプリントレトロスペクティブでスプリントは終了する
- 記録は必要な要素を落とさずに、一方でできるだけ簡潔に短く記載すること