| name | prizes |
| description | ETHGlobal ハッカソン賞金トラック ($35,000) を機能設計に組み込むスキル。0G ($15K) / ENS ($5K) / Gensyn AXL ($5K) / KeeperHub ($5K) / Uniswap ($5K) の各賞要件を読み込み、機能アイデアに対して「どの賞を狙うか」「統合が cosmetic でなく meaningful か」「資格要件 (デモ動画・FEEDBACK.md 等) を満たせるか」を採点・助言する。`/feature` のヒアリング前に必ず参照する。 |
Gr@diusWeb3 プロジェクトはハッカソン参戦を前提にしている。このスキルは「作るもの」を考える時点で必ず賞金トラックに整合させるための採点・助言ツール。
賞金トラック一覧 (合計 $35,000)
詳細は docs/prizes/*.md を参照。要約とフックポイント:
0G — $15,000 (docs/prizes/0g.md)
Layer 1 for onchain AI。以下 4 要素のスタック:
- 0G Storage (KV / Log) — エージェント永続メモリ
- 0G DA — 無限スケーラブル DA
- 0G Compute — 検証可能 AI 推論/学習 (sealed inference, qwen3.6-plus, GLM-5-FP8)
- 0G Chain — EVM 互換
2 トラック (各 $7,500):
- Framework / Tooling: OpenClaw 派生の core extension・新フレームワーク (1 位 $2,500、5 位まで)
- Autonomous Agents / Swarms / iNFT (ERC-7857): 実エージェント・swarm・iNFT 化 (各 $1,500、最大 5 チーム)
提出必須: project name, contract address, GitHub repo, 3 分以内 demo video, live demo URL, 使った SDK/feature の説明, team contact (TG & X)。フレームワーク部門は working example agent + アーキ図必須。
ENS — $5,000 (docs/prizes/ens.md)
人間可読な identity 層。エージェントに名前 / 評判 / 発見可能性を付与する。
2 トラック (各 $2,500):
- Best ENS Integration for AI Agents: ENS が「アドレス解決・メタデータ・アクセス制御・発見・agent-to-agent 連携」のいずれかで実働する
- Most Creative Use of ENS: text record に検証可能 credential や zk proof, subname を access token, 解決ごとに rotate するアドレス等
docs/ens-building-with-ai 必読。判定: cosmetic な追加ではなく ENS が agent identity / discoverability を本質的に改善している必要あり。hard-coded 値禁止。
Gensyn AXL — $5,000 (docs/prizes/gensyn.md)
P2P ネットワークノード単一バイナリ。アプリは localhost に話し、AXL が暗号化 / ルーティング / peer discovery を担う。MCP / A2A 内蔵、E2E 暗号化。
1 トラック ranked ($2,500 / $1,500 / $1,000)。要件:
- 中央集権 message broker で AXL を代替してはならない
- 複数の独立した AXL ノード間の通信 を実証する (in-process 通信は不可)
- ハッカソン期間中に作る
判定基準: AXL 統合の深さ / コード品質 / ドキュメント / 動く example。
入賞者は Gensyn Foundation grant programme に fast track。
KeeperHub — $5,000 (docs/prizes/keeperhub.md)
エージェントのオンチェーン実行信頼性レイヤー (retry / gas 最適化 / private routing / audit trail)。MCP・CLI・x402・MPP 経由でエージェントが自律支払い可能。
メイン賞 $4,500:
- Focus 1: Innovative Use — agent / workflow / dApp / dev tool で KeeperHub を meaningfully に使う
- Focus 2: Integration — x402 / MPP との payments bridge、または ElizaOS / OpenClaw / LangChain / CrewAI への connector
- 判定: 動くか / 実用性 / 統合の深さ / mergeable な品質
サブ賞 $500: Builder Feedback Bounty (UX 摩擦・bug・docs gap・FR を $250 × 2 で支払う)。メイン賞と独立して応募可能。
Uniswap Foundation — $5,000 (docs/prizes/Uniswap.md)
Uniswap API でエージェントに swap / settle 能力を付与。trading / agent 連携 / 新プリミティブを募集。
1 トラック ranked ($2,500 / $1,500 / $1,000)。必須: repo root に FEEDBACK.md を置く (DX 摩擦・バグ・docs gap・欲しいエンドポイント)。これがないと審査対象外。
共通の最低提出物
賞ごとに違うが、最大公約数として機能設計時点で以下を作れるか確認する:
アイデア採点ルーブリック
機能アイデアが出たらこのルーブリックで採点する。1 機能で複数賞を取りに行く設計が望ましいが、cosmetic な統合は減点。
各賞について 0〜3 点:
- 0: 一切関与しない / cosmetic な見せかけ
- 1: 副次的に使う (置き換え可能なレベル)
- 2: 機能の中で具体的に動く (置き換えると壊れる)
- 3: 機能の中核 / 賞要件の判定基準 (識別性・深さ・新規性) を強く満たす
合計を取って 賞金期待値 を試算する (各賞の重み = 1 位賞金):
期待値 = Σ (各賞のスコア / 3) × 1 位賞金 × 競争係数 (0.3〜0.7)
競争係数は track の混雑度を考慮 (0G framework $7,500 は混雑 = 0.3、Gensyn AXL は新規 = 0.6 など、感覚値)。
アイデア発散プロンプト (機能ヒアリング前に使う)
/feature でヒアリングを始める前に、以下を必ず提示してユーザーと壁打ちする:
- 複数賞を貫く軸はあるか? (例: 「自律 agent が ENS で名乗り、AXL で会話し、0G に記憶し、KeeperHub で実行し、Uniswap で値動かす」が単一プロダクトで成立するか)
- 削るとしたらどの賞を捨てるか? (全部盛りは薄くなりがち。深さで勝つか広さで勝つか決める)
- 最低限の MVP はどれか (3 分 demo video に収まる範囲)
- 判定基準で殴られないか (cosmetic / hard-coded / 中央集権 broker 置換 などの NG パターンに該当しないか)
推奨ワークフロー
- ユーザーが「何を作るか」検討する → このスキルを load
- 候補ごとにルーブリック採点を提示
- 上位 2〜3 案に絞り、
reality-intersection-review で現実接地確認
- 確定したら
/feature を起動、Phase 1 のヒアリングに「prize alignment」セクションを追加
- Phase 2 仕様書テンプレに Prize Targets セクションを必ず含める (どの賞 × 何を満たすか × 提出物チェックリスト)
出力フォーマット
採点する時は以下の表で返す:
| Prize | Score (0-3) | 統合内容 | NG リスク |
| 0G Compute | 2 | 推論を 0G Compute に置く | sealed inference の証明が必要 |
| 0G Storage | 3 | エージェント記憶を KV/Log に | - |
| ENS Identity | 3 | サブネームを agent ID として配る | - |
| Gensyn AXL | 1 | ノード間通信に使う | 単一ノードだと失格 |
| KeeperHub | 0 | 関与なし | - |
| Uniswap | 2 | swap 実行 | FEEDBACK.md 忘れずに |
期待賞金: $X,XXX
推奨: [採用 / 削減 / 統合強化 (具体提案) ]