| name | memory-recall |
| description | 非自明なタスクを始めるとき、過去に蓄積した観測・経験則を ulm から検索して引き出す。SessionStart で自動注入されるのは最近分・ピン留め分だけなので、特定のトピック(ライブラリ名・エラー・ドメイン)に関する過去の勘所を能動的に思い出したいときに使う。 |
| allowed-tools | Bash(node:*) |
memory-recall — 関連する過去の勘所を引き出す
ユーザーレベル長期記憶 (ulm) から、いま着手するタスクに関連する過去の観測・経験則を検索するスキル。
なぜ必要か
SessionStart の自動注入は「最近の観測 + ピン留め + state + ref」に絞られている(ノイズを増やさないため)。
過去の重要だが古い知見は自動では出てこない。だからタスク開始時に能動的に検索して引き出す。
いつ使うか
- 特定のライブラリ・API・ドメインの作業を始めるとき
- 見覚えのあるエラー・症状に遭遇したとき(「前にも踏んだ気がする」)
- 「過去にこういうこと無かったっけ?」と思ったとき
やり方
CLI は ${CLAUDE_PLUGIN_ROOT}/bin/ulm.js。キーワードで全文検索する:
node "${CLAUDE_PLUGIN_ROOT}/bin/ulm.js" obs search "<キーワード>"
- 期間を広げる:
--all(既定は新しい順 50 件)
- タグで絞る:
--tags <tag>
- 候補(承認済みのクラフト規範)も見たい場合:
node "${CLAUDE_PLUGIN_ROOT}/bin/ulm.js" inbox --status approved
- ref(正式規範の所在)を確認:
node "${CLAUDE_PLUGIN_ROOT}/bin/ulm.js" ref list
引き出した知見の扱い
- 検索で出た観測は過去のデータであり、現在も正しいとは限らない。鵜呑みにせず、条件(いつ・どの状況で)を確認して適用する。
- secret 観測は既定で表示されない(対話時のみ
--include-secret)。
- 役に立った観測で、今後も常に思い出したいものは
obs pin <id> でピン留めを提案するとよい。