| name | cursor-retro |
| description | retrospector を単体で実行してパターンを汎化しエージェント定義を改善する。振り返り・ふりかえり・retrospective・改善サイクル・エージェント定義の見直し・パターン分析をしたいときに使う。`--meta` フラグでワークフロー骨格を改善するメタ自己改善モードを、`--dream` フラグで pir_pattern_registry を統合・整理する Dreaming モードを起動できる。ユーザーが /cursor-retro と入力したら必ずこのスキルを使う。 |
| argument-hint | [--meta] [--dream] [対象プロジェクトのパス] |
Retro — パターン汎化・エージェント改善
蓄積されたログをもとにパターンを汎化し、エージェント定義を改善します。このスキル本体(= メインエージェント)がオーケストレーターとなり、retrospector を Task ツールで起動します。子 subagent からの Task 起動は Cursor では制限されるため、起動責任はスキル本体に集約されます。
--meta(または meta)フラグが指定された場合、ワークフロー骨格そのものを改善するメタ自己改善モードを起動します。
引数: $ARGUMENTS
ステップ 0a: 引数解釈
$ARGUMENTS を bash で解釈し、メタモードフラグとプロジェクトパスを分離してください:
ARGS="$ARGUMENTS"
META_MODE=false
DREAM_MODE=false
PROJECT_PATH=""
for token in $ARGS; do
case "$token" in
--meta|meta)
META_MODE=true
;;
--dream|dream)
DREAM_MODE=true
;;
*)
if [ -z "$PROJECT_PATH" ]; then
PROJECT_PATH="$token"
fi
;;
esac
done
echo "META_MODE=$META_MODE"
echo "DREAM_MODE=$DREAM_MODE"
echo "PROJECT_PATH=${PROJECT_PATH:-$(pwd)}"
DREAM_MODE=true の場合は meta-retrospector を Dreaming モードで起動する(最優先。--meta と同時指定された場合も Dreaming を優先)
META_MODE=true の場合はステップ0b・1・2を実行する
META_MODE=false かつ DREAM_MODE=false の場合は従来どおりステップ0b・1・2を実行する(プロセスは retrospector 側で分岐)
後方互換: 従来どおり第1引数にプロジェクトパスだけを渡す呼び出しは引き続き動作する。
ステップ 0b: メモリパスの解決
PROJECT_PATH を基点にメモリパスを解決してください(指定がなければ現在のディレクトリ):
target_path="${PROJECT_PATH:-$(pwd)}"
sanitized_cwd="$(echo "$target_path" | sed 's|[^a-zA-Z0-9]|-|g')"
claude_dir="${HOME}/.cursor/projects/${sanitized_cwd}/memory"
echo "PROJECT_MEMORY_DIR=$claude_dir"
echo "PROJECT_ROOT=$target_path"
ステップ 1: agent 選択と起動
DREAM_MODE / META_MODE の値に応じて起動する agent を選択する:
DREAM_MODE=true: meta-retrospector を起動(Dreaming モード。registry の統合・整理。最優先)
META_MODE=true: meta-retrospector を起動(メタ自己改善専任)
- いずれも
false または未指定: retrospector を起動(通常モード専任)
スキル本体(メインエージェント)が選択した agent subagentを Task ツールで起動してください。
共通プロンプトパラメータ(どの agent にも含める):
PROJECT_MEMORY_DIR(ステップ0bで取得したパス)
PROJECT_ROOT(ステップ0bで取得したパス)
META_MODE=[true|false](ステップ0aで決定した値)
DREAM_MODE=[true|false](ステップ0aで決定した値)
EXPERIMENTAL_PATH=.cursor/skills/cursor-pir2/references/experimental.md
OBSERVATION_LOG_PATH=${HOME}/.claude/memory/experimental_observations.md(観測ログの記録先・git 管理外)
INNER_LOOP_COUNT=0
OUTER_LOOP_COUNT=0
VERDICT=MANUAL
追加メッセージ(agent / モード別):
retrospector(通常モード): 「これは手動トリガーの振り返りです。蓄積されたログを全件読み込み、パターンの汎化を積極的に行ってください。EXPERIMENTAL_PATH が存在する場合は必ず読み、Active な実験の観測・推薦更新が必要か判断してください。新規の再利用単位が見つかった場合は、単体 skill で十分か、独立 agent に切るべきか、Codex plugin として /plugin-creator へ渡すべきかも判定してください。」
meta-retrospector(メタモード): 「これはメタ自己改善モードの手動トリガーです。レジストリの未処理メタ改善推奨フラグを読み込み、ワークフロー骨格の改善提案を作成してください。バックアップ・ユーザー承認・個別ファイル指定の commit を必ず行ってください。」
meta-retrospector(Dreaming モード): 「これは registry の Dreaming 統合モードです。Dreaming プロセス(D1〜D5)のみを実行してください。pir_pattern_registry.md 全件を読み、重複エントリの統合と陳腐化した観察中エントリの整理を行い、旧版を meta_retro_backups にバックアップしてから新版を生成してください。新版への差し替えは必ずユーザー承認を得てから行い、## [メタ改善推奨] セクションは保持してください。」
ステップ 2: 結果の提示
retrospector の振り返りレポート(通常モードなら振り返りレポート、メタモードならメタ自己改善レポート)をそのままユーザーに提示してください。
メタモード実行時に meta-retrospector からユーザー承認を求める問いかけが含まれていた場合、ユーザーの応答をそのまま meta-retrospector に差し戻して処理を継続してください(必要に応じて再度 meta-retrospector を起動します)。