| name | prototype |
| description | git worktreeを使った使い捨てプロトタイプで、ユーザー体験や要件を素早く検証する。 「プロトタイプ作って」「試しに動くもの作りたい」「感触を確かめたい」「prototype」と言及した場合に使用する。
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プロトタイピング
要件定義や本実装の前に、使い捨てのプロトタイプを素早く構築してユーザー体験を検証する。
目的
- ユーザー体験と使いやすさを素早く検証する
- 試してみないと想像しにくい要件を発見する
- すべてのコード変更は検証後に破棄される
ガイドライン
- すべての型エラーとlintエラーを無視する — 正確さよりもスピードを優先
- 機能を体験するための最低限のものを構築する
- 実装品質ではなく、使用時の「感触」に焦点を当てる
- テストもクリーンなコードも不要 — 試せる程度に動けばよい
プロセス
1. セットアップ
git worktreeを使用してプロトタイプブランチを作成する:
git worktree add ../prototype-{task-name} -b prototype/{task-name}
worktreeディレクトリで作業する。メインの作業ディレクトリはクリーンなまま維持される。
2. 構築
worktreeで大まかなプロトタイプを構築する(tsc/lintエラーは無視)。
とにかく速さ優先。動くものを最短で作る。
3. ユーザー検証
ユーザーにプロトタイプを試してもらい、フィードバックを収集する。
確認すべきポイント:
- 操作の流れは自然か?
- 足りない機能や違和感はあるか?
- 想定と違った部分はあるか?
4. 学びの記録
学びを記録する。sddワークフロー内で使用している場合は.specs/{project}/2-prototype-notes.mdに、単独使用の場合はユーザーに出力先を確認する。
記録する内容:
- プロトタイプでうまくいったこと
- 違和感があったり問題があったりしたこと
- 発見された要件や制約
- 設計に影響を与えるべきUXの知見
- 後で参照するために有用なコードスニペット
5. クリーンアップ
学びの記録をユーザーに提示し、承認を得たらworktreeとブランチを削除する:
git worktree remove ../prototype-{task-name}
git branch -D prototype/{task-name}