| name | excel-markdown-workflow |
| description | markitdownで生成されたExcelマークダウンファイルの整形ワークフローを案内するスキル。 ユーザーがExcelをマークダウンに変換したい、markitdownの出力を整形したい、 Excel方眼紙を処理したいと言及した際に自動トリガーされる。 |
Excel Markdown Reformatter ワークフロー
markitdownで生成されたExcelマークダウンファイルを、読みやすい形式に再フォーマットするパイプラインです。
前提条件
uv(Pythonパッケージマネージャ)が必要です。markitdownはuvx経由で一時実行されるため、事前インストール不要です。
curl -LsSf https://astral.sh/uv/install.sh | sh
推奨ワークフロー(ワンショット実行)
.xlsxファイルを渡すだけで全工程を自動実行します。
/excel-md:convert your_excel_file.xlsx
/excel-md:convert file1.xlsx file2.xlsx
/excel-md:convert ./data/
markitdown変換 → prepare → transform(並列) → merge の全工程が自動実行され、{basename}_reformed.md が生成されます。transform処理ではsheet-transformerサブエージェントにより、最大5シート同時の並列変換が行われます。
カスタム/デバッグ用ワークフロー(個別ステップ実行)
特定ステップだけ再実行したい場合や、変換パラメータを調整したい場合に使用します。
Step 1: Excel → Markdown変換(外部ツール)
uvx markitdown your_excel_file.xlsx > your_excel_file.md
Step 2: 準備と分析
/excel-md:prepare your_excel_file.md
ファイルを解析し、シート構造を識別して変換プロンプトを生成します。
Step 3: シート変換
/excel-md:transform your_excel_file_transform_prompt.md
sheet-transformerサブエージェント並列実行で各シートを個別のマークダウンファイルに変換します(5シートごとのバッチ処理)。
Step 4: ファイル統合
python "${CLAUDE_PLUGIN_ROOT}/scripts/merge_sheets.py" "your_excel_file"
/excel-md:merge your_excel_file
変換されたシートファイルを統合し、最終ドキュメント your_excel_file_reformed.md を生成します。
ファイル命名規則
- 入力:
{basename}.md(markitdown生成)
- 変換プロンプト:
{basename}_transform_prompt.md
- 個別シート:
{basename}_sheet_{2桁番号}_{シート名}.md
- 統合ファイル:
{basename}_reformed.md
データ保持原則
このツールは厳格なデータ保持原則に基づいて動作します。
- 元ファイルの各セル値を一文字も変更しない
- 推測による情報補完を完全禁止
- 構造整形とマークダウンテーブル生成のみ許可
- NaN値とUnnamed列の除去のみが許可される変更
詳細は references/data-constraints.md を参照してください。
処理方式
- 並列処理: sheet-transformerサブエージェントによる5シートごとの分割バッチ処理
- 1シート=1サブエージェント方式で各シートを独立処理
- 見出しレベル制御: シート名は ## レベル(h2)、シート内見出しは ### レベル(h3)以下