| name | task-add |
| description | 提案策定中のタスク・検討事項・課題を tasks.md に起票するスキル。人間が直接呼び出すほか、Claudeが会話中に検討事項を発見した際にも使用する。 |
| user-invocable | true |
| argument-hint | <タイトル> [--priority high|medium|low] [--category 検討事項|TODO|質問|課題|決定事項] [--related ファイルパス] |
| allowed-tools | Read, Edit, Write, Glob, Grep |
タスク起票
概要
提案プロジェクト進行中に発生するタスク・検討事項・質問・課題を tasks.md に記録するスキル。
起票元の3パターン
| パターン | 起票元の値 | トリガー |
|---|
| 人間が直接 | human | ユーザーが /task-add を実行 |
| スキル経由 | skill:{スキル名} | 他スキル実行中にClaude判断で起票 |
| Claude自動 | claude | 会話中にClaude判断で起票 |
起票手順(4ステップ)
Step 1: tasks.md の読込と人間記入の補完
tasks.md を読み込む
- ファイルが存在しない場合は、初期テンプレートで新規作成する
- 既存タスクの最大連番を取得する(次のIDを決定するため)
- 人間が手書きで追加したタスクを検知して補完する:
## Open セクション内にメタデータフィールド(- **ステータス** 等)が欠けているタスクがあれば、内容から推定して自動補完する
- タイトルと説明文だけの簡易記入でも、Claude が以下を自動付与:
- ステータス →
open
- 優先度 → 内容の緊急度から推定(不明なら
medium)
- カテゴリ → タイトル・説明のキーワードから推定
- 起票元 →
human
- 起票日 → git blame またはファイル更新日から推定(不明なら当日)
- 関連 → 説明文中のファイルパスを自動検出
- 補完後、変更内容をユーザーに通知する
Step 2: タスク情報の確定
ユーザーが /task-add で呼び出した場合
引数からタスク情報を抽出する:
$ARGUMENTS の最初の部分をタイトルとして使用
--priority が未指定なら medium をデフォルトとする
--category が未指定なら内容から推定する:
- 「?」「どう」「べき」「検討」→
検討事項
- 「確認」「質問」「聞く」→
質問
- 「問題」「エラー」「バグ」「障害」→
課題
- 「決定」「合意」「方針」→
決定事項
- それ以外 →
TODO
--related が未指定でも、タイトルや説明からファイルパスを推定できる場合は自動設定
引数が不足している場合
タイトルが空の場合のみユーザーに確認する。それ以外のフィールドはデフォルト値と推定で埋める。
Claudeが自動起票する場合(他スキル実行中 or 会話中)
以下の条件で検討事項を検知し、自動起票する:
- 提案戦略上の判断が必要な事項を発見した
- RFP要件の解釈に曖昧さがある
- 技術的な検証が別途必要な事項がある
- 見積前提の確認が必要
- 他チーム・ステークホルダーへの確認が必要
自動起票時は:
- 起票元を
claude または skill:{実行中のスキル名} に設定
- 優先度はデフォルト
medium(緊急性が明らかな場合は high)
- 起票したことをユーザーに必ず通知する(例:
📌 検討事項をタスクに追加しました: TASK-5「○○の解釈確認」)
Step 3: tasks.md への書込
- 新しいタスクIDを
TASK-{最大連番+1} で採番
- 起票日を今日の日付で設定
- タスクを
## Open セクションの末尾に追記する
書込フォーマット
### TASK-{ID}: {タイトル}
- **ステータス**: open
- **優先度**: {high|medium|low}
- **カテゴリ**: {カテゴリ}
- **起票元**: {human|skill:{スキル名}|claude}
- **起票日**: {YYYY-MM-DD}
- **関連**: {関連ファイルパス(なければ「-」)}
{詳細説明}
#### 対応メモ
(未着手)
Step 4: 完了報告
起票内容のサマリを表示:
タスクを起票しました:
| 項目 | 値 |
|---|
| ID | TASK-{ID} |
| タイトル | {タイトル} |
| カテゴリ | {カテゴリ} |
| 優先度 | {優先度} |
現在のオープンタスク数: {N}件
Claude自動起票のガイドライン
Claudeは以下の場面でタスクを 自動的に 起票すべきである。ユーザーへの確認は不要だが、起票した旨は必ず通知する。
起票すべき場面
- RFP分析中: 要件の解釈に複数の読み方がある場合
- 提案書作成中: 戦略上の判断ポイント(差別化要因、リスク対応方針など)
- 見積作成中: 前提条件の不明点、スコープの曖昧さ
- デモ開発中: 技術的な制約やトレードオフの判断が必要な場合
- 会話中全般: ユーザーの発言から「後で検討が必要」と判断される事項
起票すべきでない場面
- その場で即座に解決できる事項
- 既に tasks.md に同様のタスクが存在する場合(重複チェック必須)
- 一般的な質問や雑談
注意事項
- タスクIDは連番で管理する。欠番(resolved で削除されたID)は再利用しない
- 同一内容の重複起票を避けるため、既存タスクのタイトルと簡易比較を行う
- tasks.md が大量(50件超)になった場合、resolved タスクを
## Resolved セクション内でアーカイブ表示(折りたたみ <details> タグ)に切り替えることを提案する