| name | todo-changelog-ops |
| description | Use when adding, closing, or pruning entries in a repository's `TODO.md`, when moving finished work into `CHANGELOG.md`, or when setting up local task tracking for a repository that has no tracker. Do not use for entrypoint-docs drift review (`docs-entrypoint-review`), for cutting a release version section or tag (the repository's release workflow), for manager-facing work reports (`work-log-maintenance`), or for commit splitting (`atomic-commit`). |
| version | 1.0.0 |
| tags | ["todo","changelog","backlog","task-tracking"] |
| triggers | ["TODO に追加","TODO 整理","CHANGELOG に移す","backlog 棚卸し","task tracking"] |
TODO / CHANGELOG Ops
外部トラッカーを使わず、リポジトリ内の 2 ファイルだけで作業を追跡するローカル標準。TODO.md が未完了、CHANGELOG.md が完了済みを持つ。ツールは要らない。
書式そのものは標準化しない。リポジトリごとに散文量も優先度記号も違ってよく、必須項目が読み取れることだけを要求する。既存ファイルがあるときは、そこの現物書式に合わせる。
TODO エントリの必須項目
| 項目 | 意味 |
|---|
| 優先度 | リポジトリ定義の記号。運用していないリポジトリでは省いてよい |
| 対象 | write scope。触るファイル・ディレクトリ・リソース |
| 検証 | どうなったら完了か。code audit / focused test / manual verification / CI gate のどれで判定するか |
| 起票日 | YYYY-MM-DD |
判断理由や計測結果が本体になる項目は散文で残す。要約すると次に読む人が調べ直すことになる。
検証手段が無い懸念は起票しない。既存項目と重なるものは新規追加せず、該当項目の検証条件へ統合する。
CHANGELOG の 2 モード
リリースを切るかどうかで決まる。1 リポジトリ 1 モード。
- versioned — リリース成果物とバージョンがあるリポジトリ。Keep a Changelog 形式。完了分は
## [Unreleased] 配下へ入れ、### Features / ### Bug Fixes / ### Documentation / ### Maintenance へ分類する。バージョン節への切り出しはリリース手順の担当。
- dated — 継続デプロイでバージョンを持たないリポジトリ。
## YYYY-MM-DD — 一行要約 を新しい順に積む。日付見出しは版の代わりであって手抜きではない。
どちらも本文は日本語・過去形で、利用者や運用者から見た結果を書く。実装手段やファイル名を主語にしない。
追加する
- 既存項目へ統合できないことを確認する。
- 該当セクションへ必須項目を満たす形で追加する。セクションが無いときだけ新設する。
- 起票日を書く。
完了して CHANGELOG へ移す
実装が landed してから移す。着手中や検証待ちの項目は TODO.md に残す。
TODO.md から該当エントリを削除する。親項目へ寄せる場合は、残す検証観点を親側へ移してから消す。
- CHANGELOG のモードに従って 1 エントリ追加する。
- 利用者に見えない内部変更だけの項目は CHANGELOG へ書かず削除し、理由をコミットメッセージに残す。
棚卸し
起票日からの経過は review pressure であって自動降格ではない。古い項目は着手・分割・理由付きの降格のいずれかを選ぶ。据え置くときは最終レビュー日と理由を書き足す。
TODO.md が肥大化したら、優先度を下げる前に「これは恒久ルールではないか」を確認する。ルールなら CLAUDE.md や .claude/rules/ などリポジトリのルール置き場へ移し、TODO からは消す。
リポジトリ固有の拡張
パーサ、export スクリプト、優先度 taxonomy、shard 計画を持つリポジトリでは、それらが正本になる。作業前に CLAUDE.md と .claude/rules/、TODO.md 冒頭の運用メモを確認し、この標準と食い違う場合はリポジトリ側に従う。