| name | daily-log |
| description | End-of-day retrospective: review accomplishments, update task state, and prepare for tomorrow. Use when the user says '振り返り', '今日の成果', '帰る前に', 'daily log', 'wrap up', '1日の終わり', or wants to review what they accomplished today. |
| version | 1.1.0 |
Daily Log — 振り返り
一日の終わりの振り返り。成果を記録し、明日の準備をする。
箇条書きの作業ログではなく、後から読み返して文脈が蘇る日記を書く。
Obsidian Vault
パス: ~/Library/Mobile Documents/iCloud~md~obsidian/Documents/Obsidian
手順
1. 情報収集(自動)
ユーザーに「何しましたか?」と聞く前に、まず自分で情報を集める。
1a. 全プロジェクトの git log を確認
Obsidian tasks.md の Registered Projects 一覧、または既知のプロジェクトパスを使って、
当日(と前日未記録分)のコミットを横断的に収集する。
git log --format="%H %ai %s" --since="{対象日}" --all
重要なコミットは git show --stat {hash} で変更内容を把握し、
コミットメッセージの body も git log --format="%B" -1 {hash} で読む。
1b. 現セッションの会話内容を振り返る
セッション中に行った作業(コード変更、調査、議論、フィードバック)を思い出す。
1c. ユーザーに補足を確認
自動収集した内容を簡潔に提示し、追加・修正がないか確認する:
今日の作業として以下を拾いました:
- [プロジェクト名]: ...
- [プロジェクト名]: ...
他に追加したいことや、明日の予定はありますか?
2. daily note を書く
Write / Edit ツールで daily/YYYY-MM-DD.md に記録する。
文体ルール
- 日記スタイルで書く。箇条書きの changelog ではなく、文章で書く
- 1つのトピックにつき最低3〜5文。何をしたか、なぜそうしたか、どう感じたか、何が難しかったかを含める
- 技術的な判断があった場合は、選択肢と決め手を書く(例: 「AとBで迷ったが、Xの理由でBにした」)
- 具体的な数字・名前・バージョンを入れる(後から検索できるように)
- 面白かったこと、驚いたこと、気になったことも書く
- プロジェクトごとにまとめるのではなく、一日の流れとして自然に読めるように書く(ただしプロジェクトが多い場合はプロジェクトごとでもOK)
フォーマット
# YYYY-MM-DD (曜日)
## やったこと
(日記スタイルで、各トピック3〜5文以上。判断の経緯・文脈・感想を含める)
## 気づき・判断
- 判断ポイント1(何を選んで、なぜそうしたか)
- 気づき2(今後に活かせること)
- ...
悪い例(こう書かない)
## 今日の成果
- flow-pilot: AI PM プロダクト設計書を追加 + GCP ベースに更新
- dev-tools-plugin: deep-research v2.1.0
→ git log のコピペ。後から読んでも「で、何が大事だったの?」が分からない。
良い例(こう書く)
## やったこと
flow-pilot の設計に着手した。最初は AWS Bedrock ベースで書いたけど、
途中で Vertex AI ADK の方がエージェントの構成を柔軟に組めることに気づいて
GCP に全面的に書き直した。結果として Cloud Run を2サービスに分けて
Pub/Sub で非同期に繋ぐ構成に落ち着いた。AWS から GCP に切り替えたのは
大きな判断だったけど、ADK のエージェント構成の自由度を考えると正解だったはず。
→ 判断の経緯と理由が分かる。半年後に読んでも「あの時こう考えてたな」が蘇る。
3. タスク更新
Edit ツールで tasks.md を更新:
- 完了タスクを DONE セクションに移動(日付付き)
- 新しいタスクがあれば NEXT に追加
- ブロッカーがあれば BLOCKED に移動
4. 明日の準備
ユーザーと対話して明日のタスクを確認:
- NEXT タスクの確認
- ブロッカーの特定
- 明日の最初のアクションを提案