| name | plan-mode-policy |
| description | 異常値を検知した際の即時/plan発動ルール(閾値付き)。 data課で確立されたベストプラクティスを全課横展開するための共通guideline。 使用タイミング: (1) 課のCLAUDE.mdに「異常値検出→/plan発動」ルールを追加したい時 (2) 新課セットアップ時に/plan発動条件に閾値を組み込みたい時 (3) 既存閾値の見直し・新閾値の追加を検討したい時
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plan-mode-policy — 異常値即時/plan発動パターン
概要
data課(分析研究部)で確立されたベストプラクティス。
定点観測スクリプト実行中に「閾値を超えた異常値」を検知した場合、
次のアクション(原因調査・仮説設計)の前に /plan を発動する。
なぜ必要か: 異常値検出後の「原因調査 → 仮説設計」を Sonnet で進めると、
表層的な相関に引きずられて真因を見逃すリスクがある。
設計判断を伴うステップは必ず Opus 深度で行う。
閾値定義テンプレート
各課が自 CLAUDE.md に追記する際のテンプレート:
## 異常値検出時の即時/plan発動ルール({課名}固有)
定点確認中に以下を検知した場合、次のアクション前に /plan を発動する。
- {計測対象}: {閾値条件}(例: 前週比 ±50%超)
- {計測対象}: {閾値条件}
閾値未達 → 定常確認として Sonnet のまま継続。
閾値の書き方ルール
- 定量値で記述する(「増加した」「多い」等のあいまい表現は不可)
- 比較基準を明示する(前日比 / 前週比 / 前月比 / 絶対値)
- 発動しない場合の振る舞いも明記する(Sonnet 継続であることを明示)
- 閾値の追加・変更は /plan 発動タスクとして処理する(閾値設計自体が設計判断)
発動フロー
1. 定点観測スクリプト実行(Sonnet)
↓
2. 異常値検出?(閾値チェック)
NO → 定常報告(Sonnet 継続)
YES ↓
3. /plan 発動(Opus 深度で原因調査・仮説設計)
↓
4. 調査結果 → 施策立案
↓
5. 実装(/plan 解除 → Sonnet)
↓
6. 他 peer へ報告(必要に応じて claude-peers)
重要: 定点観測スクリプト実行自体は Sonnet のまま(発動しない)。
異常値が出た「その次のアクション」で /plan を発動する。
課別サンプル
data課(原典 — 2026-04-14 確立)
## 異常値検出時の即時/plan発動ルール(data課固有)
定点確認中に以下を検知した場合、次のアクション前に /plan を発動する。
- Threads engagement rate: 前週比 ±50%超
- note PV 日次: 平均の 3σ 超え
- Threads hoo stock: 7件未満(conductor 通知も同時実施)
- 有料記事購入: 購入実績ゼロが連続2週間(月1件目標未達)
- AdMob eCPM: 月次で前月比 ±50%超
閾値未達 → 定常確認として Sonnet のまま継続。
mued課向けドラフト(2026-04-23 策定)
## 異常値検出時の即時/plan発動ルール(mued課固有)
定点確認中に以下を検知した場合、次のアクション前に /plan を発動する。
- Stripe 決済失敗率: 直近24時間で 5%超(成功/失敗ログから算出)
- Vercel / Next.js ビルドエラー: 本番ブランチで2件以上連続
- Neon DB エラー率: Drizzle ORM エラーログが前日比 +200%超
- Core Web Vitals LCP: 2.5s 超(Lighthouse CI アラート検知)
- Clerk 認証エラー: 連続5件以上(middleware rejected rate)
閾値未達 → 定常確認として Sonnet のまま継続。
freee課向けドラフト(2026-04-23 策定)
## 異常値検出時の即時/plan発動ルール(freee課固有)
monthly-token-report.sh 実行後、以下を検知した場合は /plan を発動する。
- 月次コスト合計: 前月比 ±20%超
- Opus 消費比率: 85%超(ベースライン: 85.2%)
- 1課あたりトークン消費: 前月比 +50%超
- freee API エラー: 月次集計でエラー > 5件
- Haiku 比率: 0%のまま翌月も継続(Haiku 活用機会の失機検出)
閾値未達 → 月次レポート生成・提出のみ(Sonnet 継続)。
template課向けドラフト(限定適用 — 2026-04-23 策定)
## 異常値検出時の即時/plan発動ルール(template課 限定)
CI / 配布確認中に以下を検知した場合は /plan を発動する。
- GitHub Actions CI: main ブランチで2件以上連続失敗
- distribute スクリプト: --dry-run で3課以上に意図しない差分検出
上記以外(peer 起動失敗単発・skill 配布エラー単発)→ Sonnet のまま対処。
新課が採用する際のチェックリスト
- [ ] 定点観測スクリプト(または計測手段)が存在するか
- [ ] 閾値は定量値で記述されているか(あいまい表現を排除)
- [ ] 比較基準が明示されているか(前日比 / 前週比 / 前月比 / 絶対値)
- [ ] 閾値未達時の振る舞いが明記されているか(Sonnet 継続)
- [ ] 閾値は現在のベースラインから算出されているか(恣意的な値でないか)
- [ ] 閾値の追加・変更は /plan 発動タスクとして処理することを理解しているか
横展開対象課・ステータス(2026-04-23 確定)
| 課 | 展開判定 | 理由 |
|---|
| data課 | ✅ 原典 | CLAUDE.md 実装済み |
| mued課 | ✅ 展開 | 本番サービス。Stripe/DB/API 等定量計測可能 |
| freee課 | ✅ 展開 | コスト管理が本務。ccusage で既に計測中 |
| template課 | △ 限定 | CI 失敗のみ対象。定点観測業務が少ない |
| reserch課 | ⛔ 非対象 | 定点観測スクリプトなし。手動業務中心 |