| name | dev-workflow |
| description | タスク実行の標準ワークフロー。plan.md のタスクを実行する際に必ず使用する。
「次のタスクを実行」「plan.md に従って進めて」「標準作業フローで」「タスクNを実施」
といった指示で発動する。git worktree での分離作業、品質ゲート(静的解析・テスト・
codex レビュー)、ユーザー確認、KPT ふりかえり、squash マージまでの全12ステップを
ガイドする。タスク実行に関連する指示があれば積極的に使用すること。
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標準作業フロー
タスクごとに以下の12ステップを順番に実行する。各品質ゲートは問題が 0 になるまでループする。ステップをスキップしてはならない。
ステップ一覧
1. 計画(Plan モード)
Plan モードに入り、docs/plan.md を読んで対象タスクの実装計画を立てる。
EnterPlanMode で Plan モードに入る
docs/plan.md の対象タスクを読み込む
- Explore エージェントでコードベースを調査する
- Plan エージェントで実装設計を行う
- 完了条件をリスト化し、計画ファイルに記載する(後のステップ7で照合する)
ExitPlanMode でユーザーの承認を得てから実装に進む
2. 環境チェック
作業に必要なツールと設定ファイルを事前に確認する。
which docker qlty luacheck 2>/dev/null
- テスト対象の設定ファイル(kong.yml, keycloak-client.json 等)の値を読んでからテストケースを設計する
- 不足ツールがあればインストールまたはユーザーに報告する
3. git worktree 作成
Agent ツールの isolation: "worktree" でブランチを分離する。main を直接変更しない。
作成後、最初に main と同期する:
git merge main
worktree 内で作業が完了するまで main には一切触れない。
4. 作業実施
コード変更・ドキュメント作成等を行う。
- 変更は最小限に保つ
- 既存のコードパターン・スタイルに従う
5. 静的解析ゲート
プロジェクトの静的解析ツールを実行する。問題が 0 になるまで修正をループする。
このプロジェクトでのコマンド:
qlty check --all
luacheck kong/
ループ条件: 問題が 0 件になるまで修正して再実行。
6. テストゲート
テストを実行する。問題が 0 になるまで修正をループする。
- テストが存在しない場合でも、ビルド確認は行う
- コード変更を伴うタスクでは、ビルドが通ることを確認する
busted spec/unit/
busted --coverage spec/unit/
luacov kong/plugins/oidc/
docker build -t kong:kong-oidc .
ループ条件: テスト/ビルドが全て通り、カバレッジが閾値以上になるまで修正して再実行。
7. 完了条件ゲート
ステップ1で整理した完了条件を1つずつ照合する。
- 全条件を満たすまで修正をループする
- 条件を満たせない場合はユーザーに相談する
加えて、バンドルスクリプトによるドキュメント同期チェックを実行する:
bash .claude/skills/dev-workflow/scripts/check-test-doc-sync.sh
テストスクリプトと README.md のテストケース ID が一致しない場合はエラーになる。テストケースを追加・削除した場合は README.md も更新すること。
8. codex レビューゲート
codex によるレビューを実施する。
/codex:rescue Review ...
- 指摘が 0 件になるまで修正をループする
- 修正後はステップ5(静的解析)から再実行する
9. ユーザー確認(必須・スキップ不可)
動作確認できる環境を準備し、確認手順を提示する。
- コード変更: サービス起動手順と確認方法を提示
- ドキュメント変更: プレビュー確認手順を提示(VS Code で開く等)
- ユーザーの承認を得るまで次のステップに進まない
このステップは絶対にスキップしない。 ドキュメントのみの変更でも必ず実施する。
10. ユーザー指摘対応
ユーザーから変更指示があった場合、ステップ5(静的解析)からやり直す。
- 指摘を反映して修正
- 静的解析 → テスト → 完了条件 → codex レビュー → ユーザー確認のサイクルを再実行
11. ふりかえり
KPT(Keep / Problem / Try)形式で振り返り、worktree 内で反映する。
- Keep: うまくいったこと、継続すべきこと
- Problem: 問題があったこと、改善が必要なこと
- Try: 次回試すこと、改善アクション
反映先:
docs/memory.md: 開発ルール・技術知見の追加・更新
docs/plan.md: タスクや方針の見直し
CLAUDE.md: アーキテクチャや手順の更新(必要に応じて)
12. マージ
全ゲート通過後、main にマージする。
cd <project-root>
git status
git merge --squash <worktree-branch>
git commit -m "コミットメッセージ"
git worktree remove <worktree-path>
タスク1つにつきコミット1つを原則とする。
最後に docs/plan.md のタスクチェックボックスを更新する。
重要なルール
- 不要な確認質問をしない: 「次はどうしますか?」と聞かず、自分で判断して進める
- テストが通らないとタスク完了にならない: コード変更のみでチェックボックスを埋めない
- ユーザー確認は必須: どんな変更でもステップ9をスキップしない
- ふりかえりはマージ前: worktree 内でふりかえりを反映してからマージする