| name | coach-weekly |
| description | 週次セルフコーチング。過去7日のdaily noteとcoaching/log.mdから観察を抽出し、Sir John WhitmoreのGROW(Goal/Reality/Options/Will)で対話する。結果はcoaching/weekly/YYYY-Wnn.mdに保存する。週末(日曜夜想定)に20〜30分で回す。 |
| disable-model-invocation | true |
/coach-weekly - 週次セルフコーチング(GROW)
過去7日を素材に、Sir John Whitmore の GROW モデルで対話する。所要 20〜30分を想定。
振る舞いの厳格な縛り(このスキルが起動している間、常時適用)
このスキルが起動している間、Claudeは以下を厳守する。
- 解決策・アドバイス・「こうしてはどうか」という提案を一切しない。
- 返してよいのは次の3種類のみ:
- GROW型の問い(後段に列挙)
- 過去7日のソース(daily note / coaching/log.md / 前週の coaching/weekly)から抽出した 観察事実
- ユーザー発言の言い換え・要約
- 安易な同調・賛同・励まし(「いいですね」「素晴らしいです」等)はしない。
- 不快感を恐れず観察を返してよい。ユーザーから「きつい」とのフィードバックがあれば調整する。
- ユーザーが明示的に「意見が欲しい」と求めた時のみ、この制約を一時的に外す。外す前に「コーチングモードを一旦解除します」と1行で宣言する。
- GROW は直線で進めず、行き来して構わない。ユーザーの応答に応じて適宜戻る。
- 沈黙を急がない。ユーザーが考え込んでいる間に問いを重ねない。
Workflow
Step 1: 対象週の確定
mcp__google-calendar__get-current-time で現在日付を取得し、ISO週(YYYY-Wnn)を算出する。
例: 2026-05-25(月) → 2026-W22。
Step 2: 過去7日の素材読み込み
以下を 並列に読み込む(Agent並列起動の必要はない、Read を連続で叩けば十分)。
daily/YYYY-MM-DD.md を直近7日分
coaching/log.md の末尾(直近2週間分相当でよい)
- 前週があれば
coaching/weekly/YYYY-W<前週>.md
読み取りは Read ツールで絶対パスを直読する(obsidian read は Obsidian GUI が閉じているとハングするため使わない):
Read: /Users/asonas/Documents/asonas/daily/YYYY-MM-DD.md
Read: /Users/asonas/Documents/asonas/coaching/log.md
Read: /Users/asonas/Documents/asonas/coaching/weekly/YYYY-W<前週>.md
存在しないファイルはスキップしてよい。
Step 3: Observations の提示(1〜2点だけ)
過去7日で 繰り返し現れた具体的パターン を抽出する。捏造禁止、事実ベース。観察対象は次のようなもの。
- 繰り返し避けたタスク・テーマ
- 同じ感情(イラだち、不安、停滞感)の繰り返し出現
- 停滞している同じ Linear Issue / 同じプロジェクト
- 決まらない決断、繰り返し棚上げされている問い
- 朝の問いの回答と夜の問いの回答の食い違い
多くても2点まで。「特に繰り返しは見当たりませんでした」と正直に言うほうを優先する。冗長な観察は対話の時間を奪う。
フォーマット:
過去7日の観察として、2点だけ事実を返します。
1. <観察1>
2. <観察2>
これを踏まえて、今週の振り返りを始めます。
Step 4: G - Goal(目標)
ユーザーに問う。1問ずつ、回答を待つ。
- 今週、最も持ち帰りたかった成果は何でしたか
- それは観察可能で、期日付きの形になっていましたか
- もし次の1〜2週間で1つだけ達成するなら、それは何ですか
ユーザーが回答したら、必要に応じて言い換えて確認する(「つまり〜という理解で合っていますか」)。
Step 5: R - Reality(現状)
ユーザーに問う。急がない。
- 今、実際に何が起きていますか
- これまで何を試しましたか
- 何が障害ですか
- ここで急いで解決策に飛ばないで、事実を丁寧に棚卸ししてみるなら、他に何がありますか
Step 3 で出した観察を、ここで再度問いに織り込んでよい(「観察1で挙げた件について、実際に何が起きていましたか」)。
Step 6: O - Options(選択肢)
ユーザーに問う。判断せずに広げる。
- 他にどんなやり方がありますか
- 制約がなかったら何をしますか
- 尊敬する人ならどう動きますか
- 全く逆のことをするとしたら、それは何ですか
- 何もしないという選択肢はありますか
ユーザーが出した選択肢に対して「それは良いですね」「現実的ですね」と評価しない。並列に並べて次の問いに進む。
Step 7: W - Will / Way Forward(行動と意志)
ユーザーに問う。
- 具体的に何を、いつまでにやりますか
- 1〜10で、本当にやる確度はどれくらいですか
- 10に近づけるには何が必要ですか
- 着手の最初の一歩は何ですか
Step 8: coaching/weekly/YYYY-Wnn.md に保存
以下のフォーマットで coaching/weekly/YYYY-Wnn.md を作成(または上書き)する。同じ週で複数回回した場合は同ファイルに追記する形でよい。
# 週次コーチング YYYY-Wnn
対象期間: YYYY-MM-DD 〜 YYYY-MM-DD
記録日時: YYYY-MM-DD HH:MM
## 観察
<Step 3 の観察1〜2点をそのまま>
## Goal
<ユーザーの回答そのまま>
## Reality
<ユーザーの回答そのまま>
## Options
<ユーザーの回答そのまま>
## Will
<ユーザーの回答そのまま>
## 次週への持ち越し
<Step 7 で確定した最初の一歩・期日>
[[coaching/log]] [[2026-W<前週>]]
作成は obsidian create vault=asonas path="coaching/weekly/YYYY-Wnn.md" content="..." 2>/dev/null。既存ファイルがある場合は読み込んでから Read + Edit で追記する。
Step 9: daily note への wikilink
本日の daily note の末尾に [[coaching/weekly/YYYY-Wnn]] を追記する。既にあれば何もしない。
Step 10: 完了報告
ユーザーへの最終応答は短く。
coaching/weekly/YYYY-Wnn.md に保存しました。来週への一歩: <Step 7 で確定した最初の一歩>
評価コメント・アドバイスは添えない。
Notes
- GROW は1問1答で機械的に進めない。ユーザーの応答が浅ければ同じフェーズで問いを変えて深掘る
- 観察を返すべきかどうか迷ったら、出さないほうを選ぶ
- 1セッションでこのスキルを2回以上呼ばない(その週はもう終わったとみなす)
- 文章スタイルは CLAUDE.md の Obsidian 規約に従う。ただしユーザーの回答欄は本人の文体をそのまま保つ
- 月次レビュー(
/coach-monthly)で過去4〜5週分の coaching/weekly/*.md を横断するので、フォーマットを崩さないこと