| name | codex-discuss |
| description | 設計・アーキテクチャの壁打ちを Codex MCP (GPT) と行う。 実装前の方針検討、トレードオフ分析、API 設計の相談に使う。 "codex discuss", "GPTと相談", "壁打ち", "設計を議論" などで呼び出す。
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| user-invocable | true |
| argument-hint | [topic or question] |
| allowed-tools | Bash(*), Read, Grep, Glob, mcp__codex__codex, mcp__codex__codex-reply |
Codex Discuss: 設計の壁打ち
実装に入る前に、別の AI (GPT) と設計方針を議論する。
Claude の提案をぶつけて批判をもらう、または白紙から選択肢を洗い出す。
Context: $ARGUMENTS
モデル設定
モデルと reasoning effort は ~/.codex/config.toml の値を継承する (現状 model = gpt-5.6-sol / model_reasoning_effort = xhigh)。
mcp__codex__codex / mcp__codex__codex-reply 呼び出しで model / config は 指定しない こと。
Codex の最高モデルを切り替えたいときは config.toml の 1 箇所だけを更新すればよい (単一ソース)。
前提
- Codex MCP Server が登録済み (
./nanokit codex-install で自動登録)
mcp__codex__codex / mcp__codex__codex-reply が利用可能
ワークフロー
Step 1: 議論の種を整理する
引数とプロジェクトの状況から、議論のコンテキストを組み立てる:
- 引数あり: 引数をそのまま議題として使う
- 引数なし: 直近の会話から議題を推測する。推測できなければユーザーに確認する
補足コンテキストとして、必要に応じて以下を読む:
- プロジェクトの CLAUDE.md / README.md
- 議題に関連するソースコード
- 既存のアーキテクチャ (ディレクトリ構成、主要なインターフェース)
Step 2: Codex に議論を投げる
mcp__codex__codex:
prompt: |
あなたはシニアソフトウェアエンジニアです。
以下の設計課題について議論してください。
## プロジェクト概要
[プロジェクトの目的と技術スタック]
## 現在の状況
[関連する既存コードやアーキテクチャの要約]
## 議題
[ユーザーの質問や検討事項]
## Claude の提案 (あれば)
[Claude が既に考えた方針案]
以下の形式で回答してください:
1. 提案の評価 (良い点・懸念点)
2. 代替案があれば提示 (最大 3 つ)
3. 各案のトレードオフ比較表
4. 推奨案とその理由
率直に意見してください。遠慮は不要です。
Step 3: 議論を続ける
Codex の応答を受けて、Claude が以下のいずれかを行う:
- 同意: Codex の指摘を踏まえて方針を確定し、ユーザーに提示
- 反論: Claude の観点で反論し、
mcp__codex__codex-reply で再議論
- 深掘り: 特定のポイントについて追加質問
反論する場合のテンプレート:
mcp__codex__codex-reply:
threadId: [Round 1 の threadId]
prompt: |
[指摘 N] について反論があります。
[Claude の反論: 根拠を添えて]
この反論を踏まえて、評価を更新してください。
それでも元の指摘が妥当なら、その理由を説明してください。
最大 3 ラウンドまで。収束しない場合は両論併記してユーザーに判断を委ねる。
Step 4: 結論をまとめる
議論の結果を以下の形式でユーザーに提示する:
## 議論の結論
### 合意事項
- [Claude と Codex が一致した点]
### 論点 (判断が必要)
- [意見が分かれた点と、それぞれの根拠]
### 推奨方針
[最終的な推奨案]
使い方の例
/codex-discuss REST API のページネーション方式を cursor vs offset で迷っている
/codex-discuss このモジュールの責務分割について壁打ちしたい
/codex-discuss 認証を JWT にするか session にするか
/codex-discuss ← 引数なし: 直近の文脈から推測
ルール
- Codex の意見を鵜呑みにせず、Claude も自分の判断を持つ。議論であり、丸投げではない
- コンテキストは簡潔に。ソースコード全体を送らない (関連部分のみ)
- 議論は最大 3 ラウンド。それ以上は収束しない可能性が高い
- threadId を保持し、ユーザーが追加で質問できるようにする
- 結論は必ずユーザーに提示する。裏で勝手に方針を決めない