| name | jlreq-skill |
| description | W3C JLREQ(日本語組版処理の要件)のAIエージェント向けリファレンス。縦書き・横組の行組版、約物配置、ルビ・圏点、見出し処理、図版配置等の日本語組版ルールを網羅。章ごとにreferencesに分割し、必要な章だけ読める。 |
| version | 1.0.1 |
| tags | ["jlreq","japanese","typesetting","css","epub","pdf","w3c","layout"] |
JLREQ — 日本語組版処理の要件(AIエージェント向けリファレンス)
概要
W3C JLREQ(日本語組版処理の要件)をAIエージェントが実務で使えるよう構造化したリファレンスです。原文は約300ページ・図版多数のため、章ごとにreferences/に分割し、各ルールを簡潔にまとめています。
原文: https://www.w3.org/TR/jlreq/
いつこのスキルを読み込むか
- 日本語の縦書き・横組レイアウトを実装するとき
- CSS
writing-mode, text-combine-upright, ruby-position 等の組版プロパティを使うとき
- EPUB/PDFで日本語組版ルール(行頭禁則・縦中横・ルビ処理等)を適用するとき
- 約物(句読点・括弧類)の配置ルールに迷ったとき
- 文字間の空き量・行調整の優先順位を確認したいとき
参照ファイル(章単位で読める)
よく使うルール(クイックリファレンス)
行頭字下げ禁止(§3.1.5)
行頭に「始め括弧類(「『(【等)」が来た場合、字下げを省略する。
縦中横(§3.2.5)
縦組で半角アラビア数字1〜2桁を横倒しにする。
.tcy { text-combine-upright: all; }
ルビ(§3.3)
モノルビ・グループルビ・熟語ルビの3種類。親文字に対してルビがはみ出した場合の処理ルールあり。詳細は ch03-line-composition.md §3.3 を参照。
行の調整処理(§3.8)
行末をそろえるための字間詰め・空けの優先順位。詳細は ch03-line-composition.md §3.8 を参照。
文字クラス(§3.9 + 附属書A)
日本語組版の文字を30クラス(cl-01〜cl-30)に分類。各クラスの振る舞い(空き量・禁則・分割可否)を規定。詳細は appendix-character-classes.md を参照。
注意事項
- 本スキルはW3C JLREQの要約・構造化です。原文の完全な複製ではありません
- 原文の図版は含まれません。図版が必要な場合は原文を参照
- CSS実装例は参考です。実際の実装は使用するツール(Vivliostyle、WeasyPrint等)に依存します
ライセンス
本スキルは Requirements for Japanese Text Layout(W3C Working Group Note)をベースに構造化・要約したものです。
原文は W3C Software and Document License の下で提供されています。
This resource includes content derived from Requirements for Japanese Text Layout (W3C Working Group Note, Copyright © World Wide Web Consortium), available under the W3C Software and Document License.
本スキル独自の構造化・要約部分は MIT License とします。