| name | pptx-generator |
| description | arXiv論文URLからスライドを作成する。(1)論文取得・分析(内部処理)→(2)JSONで保存しダイジェスト提示→(3)確認後スライド生成。分析結果はJSONファイルに保存し、ユーザーにはダイジェストのみ見せる。 |
arXiv論文スライド生成スキル
ワークフロー概要
- 論文の取得と分析 → 内部処理。結果はユーザーに見せない
- スライド構成をJSONファイルに保存し、ダイジェストをユーザーに提示する
- ユーザー確認後、JSONを読み込みgenerate_pptxツールでスライド生成
ステップ1: 論文の取得と分析
- arXiv IDをURLから抽出する(例: 2301.00001)
curl -sL https://arxiv.org/abs/{id} でアブストラクトページを取得する
curl -sL https://arxiv.org/html/{id} でHTML本文を取得する
- HTML版が存在しない場合(PDF限定の論文)はユーザーに伝え、対象外とする
- HTMLタグからセクション構造(h2, h3)を読み取る
- 数式はTeX表記のまま抽出し、図表の参照はテキストで要約する
- タイトル、著者、アブストラクト、各セクションの内容を抽出する
taskサブエージェントへの委譲
ステップ1をtaskサブエージェントに委譲する場合、サブエージェントにはステップ2のJSON保存まで一括で実行させること。task descriptionには以下を含める:
- 論文の取得・分析手順(上記1-7)
- 分析結果をステップ2のJSON形式で
./slides/{arXiv ID}.json に保存すること
- スライド枚数はタイトルスライド1枚 + コンテンツスライド5枚 = 計6枚とすること
- 完了したら保存先のファイルパス(例:
./slides/2603.03303.json)のみ報告すること(分析内容のテキスト出力は不要)
ステップ2: スライド構成の保存と提示
標準では5枚のスライド構成を提案する(タイトルスライドは枚数に含めない)。
タイトルスライド + 背景と課題、提案手法、実験結果、考察、まとめの流れを基本とする。
ユーザーが枚数を指定した場合はそれに従う(例: 「3枚で」ならタイトル + 3枚 = 計4枚)。
分析結果をもとにスライド構成を作成し、以下のJSON形式で ./slides/{arXiv ID}.json(例: ./slides/2603.03303.json)に保存する。arXiv IDをファイル名にすることで、複数の論文を扱っても名前が衝突しない。
{
"title": "プレゼンテーションタイトル",
"author": "著者名",
"slides": [
{
"type": "title",
"title": "メインタイトル",
"subtitle": "サブタイトル"
},
{
"type": "content",
"title": "セクションタイトル",
"bullets": ["項目1", "項目2", "項目3"]
},
{
"type": "section",
"title": "セクション区切り"
}
]
}
保存後、ユーザーにはダイジェストのみ提示する:
- 各スライドの番号、種類、タイトルをテーブル形式で一覧表示する
- 箇条書きの内容は展開しない(タイトルのみで構成が把握できる)
- テーブル以外の補足説明は最小限にする
ユーザーの確認が得られるまでアウトラインの修正を続ける。
フィードバック対応
ユーザーからフィードバックがあった場合:
./slides/{arXiv ID}.json を読み込む
- フィードバック内容に応じてJSONを修正する
- 修正後のJSONを
./slides/{arXiv ID}.json に上書き保存する
- 修正後のダイジェストをユーザーに再提示する
ステップ3: スライドの生成
アウトラインが確定したら:
generate_pptxツールにファイルパス(例: ./slides/2603.03303.json)を渡す(1回だけ呼び出す)
- ツールがJSONの読み込みとスキーマ検証を自動で行う
- バリデーションエラーが返された場合は、エラー内容に基づいてJSONファイルを修正し、再度ツールを呼び出す
デザインやレイアウトはフロントエンド側で自動適用されるため、ファイルパスだけ渡せば完了する。
スライド設計ガイド
- 1枚のスライドで1つのメッセージを伝える
- 箇条書きは最大6項目、各項目は1行から2行に収める
- タイトルスライドには論文タイトル、著者名、所属、発表年を含める
- 最終スライドにまとめと展望を記載する
- 各スライドの情報量は均等に配分する
品質基準
- 論文の主張を正確に反映する
- 推測による補完は行わない
- 専門用語はそのまま使用し、必要に応じて簡潔な説明を添える
- スライド間の論理的な流れを保つ