| name | plantuml-salt |
| description | PlantUML Salt 記法でワイヤーフレームを正確に生成するためのベストプラクティスガイド。 Salt 特有のハマりポイント(横並び `} | {` の1行ルール、列数統一、ネスト閉じ括弧)を防ぎ、 モバイルアプリやWebアプリのワイヤーフレームを高精度で生成する。 Use when: PlantUML Salt でワイヤーフレームを生成するとき。 画面設計をテキストベースで行うとき。Salt 図が壊れたとき。 機能から画面構成に落とすとき。ワイヤーフレームを Markdown に埋め込むとき。 Triggers: "Salt", "salt", "PlantUML", "plantuml", "ワイヤーフレーム", "wireframe", "画面設計", "画面構成", "@startsalt", "Salt図"
|
PlantUML Salt ベストプラクティス
Critical Rules
Salt 図を生成する前に必ず守るべきルール。これを守らないとパースエラーやレイアウト崩れが起きる。
1. } | { は絶対に1行で書く
横並びパネルの区切り } | { を改行すると壊れる。
NG:
}
|
{
OK:
} | {
2. テーブルの列数は全行で統一する
NG:
{#
名前 | 値
A | B | C
}
OK:
{#
名前 | 値 | 備考
A | B | C
}
3. ネストの } の対応を必ず確認する
1つでもずれると全体が壊れる。インデントで可読性を確保すること。
4. ドロップダウンの ^ は必ずペアで閉じる
NG: ^値^項目1^項目2
OK: ^値^項目1^項目2^
5. 外枠 {+ を使うとモバイル画面っぽくなる
モバイルアプリのワイヤーフレームには {+ を基本にする。
コンポーネントとレイアウト
全コンポーネント一覧、レイアウト修飾子、セパレータの詳細は
references/syntax-guide.md を参照。
主要なもの:
- ボタン:
[ラベル]
- テキスト入力:
"テキスト "(末尾スペースで幅調整)
- ドロップダウン:
^値^(閉)/ ^選択値^項目1^項目2^(開)
- チェックボックス:
[ ] OFF / [X] ON
- ラジオボタン:
() OFF / (X) ON
- アイコン:
<&person> <&home> <&magnifying-glass> 等(OpenIconic)
レイアウト修飾子早見表
| 記法 | 用途 |
|---|
{ | 縦並び(デフォルト) |
{+ | 外枠付き |
{# | 全罫線テーブル |
{! | 縦線のみ |
{- | 横線のみ |
{/ | タブ |
{* | メニューバー |
{T | ツリー |
{^"名前" | グループボックス(カード風) |
{S | スクロールバー |
モバイルアプリ向けパターン
モバイル画面の具体的なパターン集は
references/mobile-patterns.md を参照。
基本構成は「ナビバー + メインコンテンツ + ボトムタブ」の3層:
@startsalt
{+
{#
<&arrow-left> | **画面タイトル** | <&ellipses>
}
--
メインコンテンツ
.
==
{#
<&home> ホーム | <&list> タスク | <&bell> 通知 | <&person> 設定
}
}
@endsalt
画面遷移フロー
アクティビティ図に Salt を埋め込んで画面遷移フローを表現できる。
詳細は references/flow-patterns.md を参照。
Workflow
- 生成前にこのスキルの Critical Rules を確認する
- 必要なコンポーネントを
references/syntax-guide.md から選ぶ
- モバイルアプリの場合は
references/mobile-patterns.md のパターンを使う
- 画面遷移を表現する場合は
references/flow-patterns.md を参照する
- 生成後、Critical Rules の5項目を再チェックする