| name | dev-impl-quick |
| description | 軽量実装ループ。設計 docs 不要で、依頼文または簡易タスクリストを入力に、タスクごとに直営 TDD → テストゲート → review-impl (focus: tests のテスト品質レビュー) → コミットを回す。意味のないテスト (トートロジー・実装詳細依存) の検出に観点を絞り、テスト品質以外の観点・進捗ログ・レポート生成は持たない。「軽く実装して」「サクッと直して」「まとめて修正して」「docs なしで一括実装」「dev-impl だと重すぎるタスク」などで起動。大きい機能・新規プロダクトは /dev-spec → /dev-impl を使う。 |
dev-impl-quick — 軽量実装ループ
設計 docs (DESIGN.md / TODO.md 等) を前提にしない、依頼文をそのまま入力にできる薄い実装ループ。dev-impl が持つ承認ゲート・複数観点レビュー fan-out (quality / product-readiness / adversarial)・進捗ログ・HTML レポートは持たない。TDD の RED→GREEN→REFACTOR 順序はメインループが ~/.claude/rules/core/tdd.md に従い自律遵守する。
順序を守っても「テストは通るが意味がない (トートロジー・実装詳細への依存)」は起きうる。これはメインループが自分で書いたテストを自己レビューしても見逃しやすいため、タスクごとに review-impl subagent (fresh context、focus: tests) を 1 観点だけ都度起動して検証する。
モデル方針
本スキルの actor は frontmatter で model: opus を指定している。検証器の review-impl subagent は起動時に model: opus を明示する (原則: 実行器のモデル ≤ 検証器のモデル。skills/README.md「モデル方針」参照)。
いつ使うか
- 1〜数件のタスクをまとめて委任されたが、DESIGN.md 等の設計 docs は無い/不要な規模
/dev-impl を起動するには前提ドキュメントの準備コストが見合わない中小タスク
大きい機能・新規プロダクトは /dev-spec → 承認ゲート → /dev-impl を使う (skills/README.md の規模別入口を参照)。
入力
$ARGUMENTS の依頼文、または箇条書きタスクリストをそのまま入力とする。docs ディレクトリは不要。ゴールと検証手段が依頼から自明でない場合のみ、着手前に 1 回確認する (自律モード・一括委任時は CLAUDE.md「エスカレーション」の自律モードに従い、選択と根拠を明示して前進する)。
ステップ
- タスク分解と見える化: 依頼をタスク単位に分解し
TaskCreate でリスト化する。~/.claude/rules/core/orchestration.md のトリアージ (難易度・コンテキスト連続性・並列可能性) を 1 行で出力してから着手する
- 1 件ずつ実装:
TaskUpdate で in_progress にし、メインループ直営で TDD 実装する (RED→GREEN→REFACTOR の順序は自律遵守するため、着手前にセッション未読なら ~/.claude/rules/core/tdd.md / design.md / testing.md を Read する)。TDD を適用しない判断 (typo 修正・宣言的 config 変更など) をした場合は理由を出力に明示する
- テストゲート: 関連テストを Bash で実行し exit code で green を確認する。テストの削除・skip・弱体化によるゲート通過は禁止 — やむを得ない場合は理由を明示してユーザーに判断を仰ぐ
- review-impl (テスト品質レビュー): テスト green 後、
review-impl subagent を model: opus 明示・Agent ツールで起動する。prompt には repo_dir / base_sha (タスク開始時の HEAD) / focus: tests / report_path (例: /tmp/review-impl-<task>.json。findings 本体はこのファイルに書かれ、最終メッセージはパスと件数だけを返す契約) を含める (入出力契約は claude/agents/review-impl.md が正本)。high/medium の finding があればメインループで直接 self-fix し、ステップ 3 に戻る (この往復も次項の失敗カウントに含める)。finding が無ければ次へ
- コミット: review-impl 通過後、そのタスク単位で
~/.claude/rules/core/commit.md 準拠のコミットを作成する (push はしない)
TaskUpdate で completed にして次のタスクへ: 全タスク消化まで 1〜5 を繰り返す
- 停止条件: 同一タスクでステップ 3〜4 の同一アプローチが 2 回失敗したら戦略を変える、3 回失敗したら詰まっている箇所を具体化してユーザーにエスカレーションする。破壊的・不可逆操作 (force push・削除・外部公開) は必ず停止して確認する
完了報告
~/.claude/rules/core/collaboration.md の 4 点形式で報告する: 変更の要約 / 動作確認結果 (テスト件数・review-impl の finding 有無・実機確認) / 既知の残骸 (未対応・スコープ外) / 次にユーザがする決定。テスト品質以外も含めた全項目レビュー (focus: all) が必要そうであれば、末尾で /workflow-review の手動起動を案内する (自動では起動しない)。