| name | milestone |
| description | 仕様 §11 のマイルストーン(M1〜M6)の完了条件を判定し、次に進んでよいかを決める。ひとつの段階を終えたと思ったときに使う。 |
マイルストーンのゲート
仕様 §11 は「順番に進め、各段階で動作を確認してから次へ進むこと」と言っている。
このスキルはその判定を機械的に行う。引数は判定したいマイルストーン(例: M2)。
共通のゲート(どの M でも必須)
uv run python tools/check.py all が全部通る
/device-check を実施し、結果を notes/ に記録した
- 変更がコミットされている
各マイルストーンの完了条件
| 完了条件(仕様 §11) | 確認方法 |
|---|
| M1 BLE HID 疎通 | PC のテキストエディタにタップで文字が入力される | 人間に依頼。使った BLE ライブラリとコアのバージョンを README に記録したか |
| M2 設定モデルと描画の分離 | デフォルト設定の配列を書き換えるだけで、画面表示と挙動の両方が変わる | 実際にデフォルト設定を書き換えてビルドし、変わることを見せる。全アクション種別が実装済みか |
| M3 ストレージ | SD の config.json を書き換えて再起動すると、その内容で起動する | 人間に SD の差し替えを依頼。SD 無しで NVS にフォールバックすることも確認 |
| M4 シリアルプロトコル | 手打ちの JSON で設定変更・保存・プレビューができる | tools/deck.py で §6 の全コマンド+異常系を叩く。エージェントが自分で確認できる |
| M5 設定ページ | ブラウザだけで全設定を編集し、本体に保存して再起動後も保持される | ローカルサーバー経由で開き、スクリーンショットで確認。保存と再起動は人間に依頼 |
| M6 仕上げ | アイコン・電池・消灯復帰・未接続表示・エラー処理・README | 仕様 §12 の受け入れ基準を 1 項目ずつ潰す。触覚フィードバックは実機で駆動できず、意図的に実装から外してある(README「仕様との差分」) |
手順
- 対象マイルストーンの完了条件を上の表から読む。
- 自動で確認できるものは実行する。人間に頼むものは、期待値付きの手順書にする
(
/device-check の書式)。
- 満たしていない項目があれば、次へ進まない。不足を列挙して報告する。
- 全部満たしたら
notes/<milestone>.md に証拠を残し、コミットして、
/compound で学んだことを畳み込む。
注意
- 「たぶん動いている」で次へ進むと、後段で原因の切り分けが指数的に難しくなる。
BLE・タッチ・ストレージが同時に疑わしい状態は避けること。これが段階を切る理由。
- M6 の仕上げは仕様 §12 のチェックリストがそのまま TODO になる。